2013年9月8日日曜日

MIDIインタラプタ v2.1まとめ

なんか中途半端なとこから書いてますが。

◆出来ること
・MIDI信号を受信して、6和音までの固定パルス幅の信号を出力。
・ノート番号(音の高さ)によって出力ポートを振り分けられる。
・MIDIチャンネルによって       "

◆出来ないこと
・ベロシティに対応してパルス幅を可変させる。
・ピッチベンドでうにょ~~~んする。


DRSSTCの制御用として開発しましたが、パルス幅は外部のタイマICで固定されるのであまりよろしくないです。マイコンからは約9.6usのワンショット用信号を出しているだけです。
図1. よく分かる図

つまり、周波数が高くなったり和音数が増えると、デューティが大きくなりすぎて音が汚くなったり渦電流でヒューズが飛んだりするということです。

hex、説明書、回路図は下記URLからどうぞ
クロックは20MHz、8分周無しです。

バグなどあればコメントに書いていただけば修正するかもです。

【2018/03/16 追記】
パルス信号は、LMC555などのトリガとして使用しやすいようにHigh/Lowが反転した状態で出力されます。
つまり、図1に記載の”マイコンから出力される波形”は誤りです。脳内でHigh/Lowを入れ替えて下さい。近いうちに修正版をリリース予定です。